勃起したときの硬さも微妙だし、女性の膣内では感じにくい…そんなことありませんか?
実はそれ、EDと膣内射精障害を併発させてしまっている可能性があります。
ほかのページで色んな観点でカマグラゴールドについて書いてきましたが、果たして膣内射精障害に対しても効果的なのか?解説をしていきます。
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膣内射精障害にもカマグラゴールドは効くのか?
カマグラゴールドを服用することで普段の勃起状態よりもペニスを硬くできるので、膣内の圧による刺激を受けやすい状態にできます。
したがって膣内射精障害だったとしても高い効果を見込むことができ、より感度の高いセックスができるようになるでしょう。
しかしカマグラゴールドの効果は持続時間の4~6時間のみ。あくまでも対症療法としての手段なので、日頃の生活習慣なども並行して改善していく必要があります。
膣内射精障害の原因の70%は床オナや脚ピンだった?
膣内射精障害の原因は間違ったオナニーが多いとされていて、そのなかでも床オナや脚ピンが70%もの割合を占めています。
これらは膣内で得られる刺激を超える快感があり、それに慣れすぎてしまうと…
それに近い刺激、もしくはそれ以上の快感を得られる方法でしか射精できなくなってしまいます。
つまり、セックス中であってもピストンはただの作業で、女性を満足させたら最後は手コキでイカせてもらうという寂しいものに。
現状でそうなってしまっているという男性も少なくないと思いますが、それに気づけたタイミングで改善していくという意思があればまだ大丈夫です。
膣内で感じられない、射精できなくて困っているという現状を打破するための改善方法をみていきましょう。
膣内射精障害を打破する3つの改善方法とは?
【1】過度な刺激によるオナニーをやめる
男性にとってオナニーは朝起きて歯を磨くというくらい日常的で習慣的なものです。
つまり、過度な刺激によるオナニーをし続けると、ある時点でそれでも射精できなくなり、さらにそれより強い刺激を求めるようになってしまいます。
先ほど例を挙げた床オナや脚ピンなどはもってのほか、基本的にペニスに圧をかけるといった間違ったオナニーはやめるようにしましょう。
【2】射精までの時間を3倍に伸ばす
膣内射精障害の患者の特徴として、5分もかけずにサッと射精してしまう方も多いようです。
セックス中に女性が求める挿入時間の理想は平均15分。つまりその時間は挿入、ピストンし続けるわけです。
したがって、セックスのトレーニングも兼ねてなるべく長い時間をかけてオナニー、射精を行なうことで、物理的に快感を得ることから気持ちでイケるようにシフトさせていきましょう。
【3】刺激の強いアダルトグッズの使用を控える
男性にとってのアダルトグッズだとオナホが身近ですが、締めやイボなどの刺激が強すぎるものなどの使用はなるべく控えるようにしましょう。
オナホを使い慣れてしまうと【1】で話したように、より強い刺激を求めるようになってしまいます。
今ではペニスへの圧を少なくした低刺激なものも売られているので、なるべくそれに近いものを選ぶようにしましょう。
低刺激なオナホでイケるようになれば最終的にはグッズも不要になってくるので、それを目指していきましょう。
膣内射精障害を放置するとパートナーとの関係を悪化させる?
膣内射精障害を放置し続けてはいけない理由、それは結果的にパートナーとの関係を悪化させてしまうから。
女性は男性が思っている以上に責任感が強く、男性側の責任までも自分におきかえて考えます。
つまり男性が自分の膣内で射精できないのは自分にも責任があるかもしれない…と考えさせてしまうんですね。
そういったすれ違いが続くと最終的にセックスレス、関係の悪化に結びついてしまいます。
したがって、事情をしっかり説明した上で納得してもらい、パートナーの協力を仰ぎながら改善をしていくことも大切です。